2015年の秋にTHE WILD HEARTSと共に来日していたHEY HELLO! というバンドをご存知かな?  このイギリスのバンドには2人の日本人が在籍している。そのHEY HELLO! のベーシスト「Toshi JC君をぜひ取材して」というファン・クラヴの会員からのリクエストをうけ、今回初のリクエスト・インタビューを試みてみました。どうやらラモーンズが大好きらしい。「ファン・クラヴのパーカーを狙っている? !」らしいファッションにも敏感なロンドン在住の日本人。そして「ファンの為にマイ・ペンを持ち歩いている」というジョニーみたいな( ? )ファンには神対応という噂のToshi JC君に直撃インタビュー。日本語で話せるしよっしゃ聞いてみよう! というわけで取材を試みてきました。Toshi JC君とは何者 !?


◉今日はメール・インタビューだけど、いろいろ聞きたいことがあるので、よろしくお願いします。最初に自己紹介とこれまでのバンド・ヒストリーを教えて。

Toshi : 千葉県船橋市生まれの船橋市育ち。現在はロンドン在住のベースプレイヤーです。日本でも幾つかバンドをしていましたが、ロンドンに移ってからはAntiproduct、The Wildhearts (ツアー1度だけ)、The GA★GA★S (The Wildheartsのサポートとして来日あり)、Slaves ToGravity、King Mob。そして現在、Hey! Hello!のベーシストです。Hey! Hello!には日本人がもう一人おりまして愛さん(Ds)も大のラモーンズファンですよ。日本にいた頃は、船橋に住みながら東京でばかりライヴしてました。The Ramones (と書いてラモーンズと読む) のコピーバンドで一回だけライヴやった事があります。曲のスピードを速くして曲と曲の間は一切お喋り無し、曲が終わった瞬間に各メンバーが頭の中で「1,2,3,4」ってカウントして次の曲になだれ込むっていうなかなか無茶なやり方で、30分で20曲演奏した記憶が。その時のコンセプトは30分の中にどれだけの曲を詰め込めるのかでした。

◉名前のJCはCJからきてるの?

Toshi : CJ とは一切関係ありません(笑) Slaves To Gravity時代の冗談まじりのニックネームの略です。

◉自分自身のロック(リスナーとして)の歴史を教えて。

Toshi : 最初はアニソンですね。親が買ってくれたアニメソング全集みたいなLPを繰り返し聴いてました。次が歌謡曲。親が聴いていたものやテレビで流れていたものを聴いてました。初めて自分で買ったレコードは長渕剛の“Good-Bye 青春” というのは内緒。中学の友達が海外のアーティストへの道を拓いてくれました。でも最初はラモーンズじゃなくてBritish Metalで、初めて買った海外アーティストのアルバムはJudas Priestの『Priest…Live』です。この頃はまだパンクには出会ってません。

◉ラモーンズ以外で好きなバンドは? 3つくらい教えて。

Toshi : 大変な質問ですね…3つ以上になっちゃっても良いですか? Sex Pistols、New York Dolls、Guns ’N’ Roses、The Wildhearts、The Beach Boys、The Checkers…いつまでも続きそうなのでこの辺でやめておきます

◉ラモーンズのLP(CD)との最初の出会いは? リリース順に聴いてたの?

Toshi : 後追いです。だって長渕剛聴いてたんだもの(笑) 出会いは誰かがラモーンズの曲をカバーしてて「あの曲は一体なんだ?」ってなり調べたらそこにラモーンズがいました。その時はすでにアルバムはたくさん出ていて、どこから手を着けて良いのかわからなかったのもあって『Ramones Mania』が最初です。邪道ですみません… でも最初はピンとこなかった。「なんか軽いな」って。その後 『Loco Live』 を手に入れたんです。そこから「わーっ!」っとなりました。それで「あれ?ベースとドラムオリジナルの人じゃないんだ」って事に気付き (褒めてください。笑) 『It’s Alive』を買い、さらに「わーーーっ!!」っとなって、そこからは引き返せなくなっちゃいました


◉現役時代のライヴを見たことはある?


Toshi : 残念ながらオリジナル・ラインナップのライヴは見れませんでした。若すぎたから。でも1993年の中野サンプラザの公演はみてます。それから94年のクラブチッタ、95年は中野サンプラザとクラブチッタの公演です。95年のクラブチッタで涙が出ちゃった。

◉けっこういい時代の日本公演を体験しているじゃないですか。では、1番好きなベーシストは? CJとDeeDeeではどっちが自分のタイプですか?

Toshi : 好きなベーシストは色々いるんですが、ワタシの一番根っこにいるのはDee Deeです。でもFenderのPrecision Bassではなく、GibsonのThunderbird。Fenderを持ってた事もあるんですが (勿論白いボディのやつ)、手も小さいからネックが太くて辛かったし、なんか似合わないなあって思ってたんです。でもThunderbird持った時即座に「これだっ!」って感じて。あれ以上にRockを体現してるベースってありますか?Dee Deeから学んだのは全てが曲ありきって事。ワタシは主張するタイプのベースプレイヤーじゃないので、ギターが2人いるんだから、ちまちまっとした事はリードギタリストに任せて自分はどっかり下を支えて、飛び跳ねてれば良いかなと思ってます。たまに色気を出したくなったりもしますけど。ステージでは、存在感、動きで主張します。あと “ベースはストラップを長くしてピックでガシガシ弾く。ステージではじっとしてちゃいかん!” って事ですかねえ。自分の事をベース・プレイヤーだとは思ってなくて ”Bass Wearer” です。何事も見た目が大事! ”R&Rとはライフスタイルの事であってポーズではないんだぞっ” て思ってて。酒はやめましたけど、タバコともう一つの方のジャンルは試せるものは試すという姿勢でございます。これは書いちゃいけませんね?

◉書きます(笑) Hey Hello! のメンバーやGingerと、ラモーンズの話をしたりする?

Toshi : しょっちゅうします。特にGingerとはついこないだも “The 50Greatest New York City Rock Bands” っていう記事見つけて、ドラムの愛さんも交えて「こんなのラモーンズに決まってるだろうが!なんでラモーンズが1位じゃないんだよ!この記事書いた馬鹿はきっと “ザ•ラモーンズ” って言うんだぜきっと。TheRamonesって書いて “ラモーンズ” って読むんだよ!」と話してました。アルバムのレコーディング中もよく2人で遅くまで起きててラモーンズのライブ映像とか見てギャーギャーやってました。

◉ところで私はジンジャーはジョーイ派というイメージがあるんだけど、どう思う? ラモーンズを話す時に、ジョーイ派、ジョニー派がいるんだけど、トシ君は合理的な感覚のジョニー派ですか? この質問は何がききたいかというと、ジンジャーvsトシ君でジョーイとジョニーみたいな波長(バイブ、気が会うあわない)的なムードを感じる事はありますか? かなあってとこなんだけど…

Toshi : ジンジャーと話してると、とにかくラモーンズの事がよく出てきますねえ。なんででしょうね?自分たちが思い描くバンドに対する憧れというかかっこよさってものがラモーンズという存在の中にあるからなのか? 自分でも説明できないです。もう単純に好きだからしょうがない!と言うしかない。それで質問の答えですけど「誰派?」っていう事を話した事が無い。ジンジャーvsワタシの間はその時々によって関係が変わるような… 時にはジョニーとジョニー、時にはジョーイとジョニー、時にはジョニーとトミー、たまに2人揃ってディーディーとか。気は合ってますよ。なんかだ兄弟みたいに。でもそれはHey! Hello! のみんなとの関係もそんな感じです。家族みたいな感じ。それでもあえて言うのなら自分はトミー派かもしれません。ジンジャーからも「トシはバンドの良心」って言われたし。常に全てが見えている状況にいたいんです。一歩下がって的な。バンドに1人はそういう人いないと。ねえ?あれ?でもこれってジョニーかな?

◉それをコントロール・フリークと言ってもいいなら、まさにジョニー(笑) でもトシ君はdee deeな感じが似合いますね。ジンジャーのラモーンズ論聴いてみたいなぁ。ところでライヴでカバーをやったりはする?

Toshi : ライヴではやりません。このあいだ日本でバンドのメンバー全員でカラオケ行って大合唱はしてきました。Joeyの歌い方マネしながら。”Blitzkrieg Bop!” じゃなくて “Bliiiiiiiiiiiiii Bo!” って歌うんだよね。なんて言いながら。


◉ (笑) 映画『END OF THE CENTURY』は見てますか? どう思いましたか?

Toshi : 見ましたよ~。すごく面白かったです。でも見たかったような見たくなかったような…。RAWが表ならこっちは裏っていう感じの。隠と陽。でもバンドって絶対幸せなだけじゃなくてこういう面があるはずだから、やっぱり観れたことは良かったですね。ファンの為にっていう姿勢は本当に嬉しい事ではあるけれど、きっと大変だったんだろうなあ…と。何事もファンありきっていうのはJohnnyから学びました。サイン用のペンも常に身につけてますよ。Johnnyほどサインは求められないですけどね。映画のシーンで印象的なのは、JoeyのR&R Hall Of Fameのトロフィーはちゃんと持って行かないと!台座に置き去りにしてきちゃったのはちょっと…。最後にDee Deeが背中を向けて廊下を去っていくシーンが何故かとてつもなく寂しくて、でもDee Dee Ramoneってこうなんだろうなあ…あの映画のエンディングとしてこれ以上の物は無いなっていうのがごちゃ混ぜになって不思議な感情で見終えました。

◉マイ・ペン持ち歩いてるのかぁ(笑) NYに行ったことはありますか? その時の印象や思い出は?

Toshi : NYには何度か行きました。一度はただの旅行者。数回はライブをやりに。初めて行ったのは観光で何は無くともまずCBGB!へと思い、真昼間に行って、なんとなくドアを押したら開いていて、中から出てきた兄ちゃんに、「閉まってるのは分かってるんだけど、どうしても中に入って中を見たい!」って言ったらすんなり入れてくれました。写真撮るのも忘れてあの空間に身を置いてボーっとしてました。「ここでやってたんだ…」とか思いながらステージを触ってみたり。残念ながらミュージシャンとしてステージに立つことは叶いませんでしたけど。すぐそばのJoey Ramone Placeのストリートサイン見て、53rd&3rdの角に立って道行く人や車眺めて、Too Tough To Dieのアルバムカヴァーのトンネル探しにセントラルパーク行って、やっと見つけて写真を撮ったり。あのトンネル暗くて何気に怖かったり。ファンがやるような事はいろいろやってきました。NYの第一印象は「ビル高いな!」でした。日本で背の高いビル見てたはずなのにロンドン暮らしのおかげで忘れちゃってたんでしょうね。ロンドンってそんなに背の高いビル無いですから。ライブしに行った時も1人で何となく街をフラフラしてましたねえ。もちろん革ジャンで。

◉CBGBやオフィス街の53&3rdまで行ったのね? ラモーンズ・マニア並な観光してるね。ロンドンでもラモーンズ・マニア的観光ってできると思うんだけど、(例えばラウンドハウスや写真集に掲載されていた階段とか?) そうゆう場所は行ったことはありますか? あまり写真がのこっていなくてよくわからないんだけど、データに記載されているライヴハウスってまだあるのかな?

Toshi : ラウンドハウスは新装して今尚稼働中だし、あの階段もありますよ。Rainbow Theatreは建物はそのまま残ってますが、今は宗教の建物に。以前その近所に住んでた事があります。その頃は貸し倉庫でしたね。ラモーンズがライブやった場所の幾つかでワタシも自分のバンドでライブやった事あります。Hammersmith Odeon (現Hammersmith Apollo)、Electric Ball Room、Town& Country Club (現Forum)、今は亡きAstoria。ロンドンでも老舗の会場だったAstoriaもロンドン新都市化という馬鹿げた理由で取り壊されちゃいました。Clashの曲にもあったHammersmith Palaisも無くなっちゃいました。Brixton Academyは現在も頻繁にライブが行われてますよ。わたしはまだそこでライブやった事ありません。出来る日を夢見て精進中!


◉トシ君がロンドンに住もうと思ったきっかけは何?

Toshi : ロンドンに行こうと思った理由は音楽です。The Wildheartsというバンドに人生狂わされちゃったからですね。偶然見ていたテレビで「TV Tan」という曲を聴いて「何この曲!?」となって、そこからもうすっかり夢中になり「こういうのやりたいぞ!」っていう熱がどんどん高まった。「日本の音楽活動でこういうの出来るのかな?」っていう反する要素も高くなっていってた頃だったので、そのうち「イギリスに行ってやれば良いんだ!」に変わっていきました。いろんな物を売ってお金を貯めた。それで「とりあえず観光だと6ヶ月いれるしなんとかなるでしょ」という考えで。でも勿論なんとかなるわけない!英語話せないし聞き取れないんだから。学生ビザっていう物の存在さえ知らず「へえ~、それだと長くいれるんだ?」から始まって、なんとかバンドに入る事が出来て、ツアーを経験して交友関係の輪が広がっていった。ベースプレイヤーとして来日したりと、いろんな事が起こっていくうちに17年が経とうとしております。現在はワタシの人生を狂わせた張本人と一緒にHey! Hello! というバンドをやっております。不思議なもんですね。

◉革ジャンが似合っていてカッコいいけど、着こなしやスタイルに何かこだわりはある?

Toshi : 似合ってますか?おお、ありがとうございます!カッコいいとまで!こだわりは、革ジャンの下は常にTシャツです。そして365日ずっと同じ服装。夏でも冬でも。ラモーンズの信念しかり、ピーコの「おしゃれは我慢!」を常に心に秘めております。わたし革ジャンを着る時、革ジャンのジップは常に上まで上げて着ます。前を開けて着るのはそんなにかっこよく映らないんで。前にどこかでDee Dee が前のジップを上まで閉めて着てる写真見て、その姿が異常にかっこよかったっていうのもあります。もう一つのこだわりは「太らないこと!」やっぱりタイトな革ジャンをピシッと着て、スリムなジーンズを合わせるっていうのが大事ですよね?あとは何と言ってもミュージシャンですから常にステージに上がれる状態/服装というものを心がけてないと。
  

◉日本ではラモーンズのファッションは最初はダサイと言われてて、ロンドン・パンクの方がスタイリッシュと言われたけど、トシ君はそのロンドン在住でその両方を理解している人だと思うんだけど、それでもラモーンズのファッションにかっこよさをみつけて着こなしている? ずばり !ラモーンズ的スタイリングのカッコ良さってトシ君的にはどんなところだと思う?

Toshi : やっぱりロンドン • パンクの方がファッション性は高いですよねえ。特にSex Pistolsはデザイナーが後ろにいたし。それでもラモーンズのファッションがいいのは背伸びをしていないからなのかなと思う。言ってしまえば普段着であって、誰でも真似が出来るファッションだと思うんですよ。でも、何故今、ラモーンズファッションがかっこいいって言われるのか、これは勝手な見解ですけど、あのファッションが特別かっこいいのではなくて、バンド全員が統一されたルックスだったからではないかと (トミーはシングルのジャケットだったけど)思うんですよ。軍隊的な、ユニフォームの持つ特有の物々しさというか、誰が見ても「あの4人は絶対バンドの人間達だな」って分かるでしょ?
 それにバイカーズ・ジャケットって反逆児の証し的なものじゃないですか。誰でも似合うものではないと思うし。ワタシの場合はラモーンズとロンドン • パンクのファッション両方とも好きなので、両方を組み合わせた感じと言うか。自分に似合うだろうと思う物を選んで合わせてるつもり。ラモーンズにクリーパーズ履いてるメンバーいなかったけれど、自分はあれがかっこいいので何を言われても履くのです。ラモーンズってどこにいてもあの服装じゃないですか。暑くても寒くても、明るくても暗くても。なんか意地を張ってる感じもするけれど、「これが俺達なんだよ!」ってのを貫く姿勢はかっこいい。継続は力なりを服装面でも実践しているバンド、それがラモーンズですね。最初は服に着られてるイメージがあったとしても、着続けていくうちにだんだんキャラクターの一部となって行くという事もあると思います。自分も今となってはバイカーズ・ジャケット着てないと、みんなから「どうしたの!?」って言われるまでになりました。「お洒落は我慢」ですね。


◉なるほど。妙に説得力ある。それから最初は言葉の壁があったと言ってたけど、You tubeを見ていると、もうロンドン生まれの子みたいに流暢に話してますが、英語が理解できるようになってからは歌詞って頭に入ってくるの? ラモーンズの歌詞のブラック・ユーモア的感覚ってわかりますか? 私たち日本のファンは英語がわからなくて、なんとなーく歌詞カードを読みながらブラックな歌詞の感覚を理解しようとしていると思うんだけど…英語がわかるとそれって違って聴こえるかな? って。

Toshi : 確かに歌詞は前に比べると耳にすんなり入ってくるようにはなりました。でも曲を聴いて歌詞を今すぐ文面にしてと言われたらそれは無理。Joeyの”I Don’t Wanna Go Down To The Basement”は、絶対 “Basement” って言ってないもん。みんなが知ってるようにラモーンズってブラックユーモア満載で、その辺の意味は理解出来るようになりました。でも教科書には載ってない使い回しの言葉が多いんで、実際に英語を話す環境に身を置いて、周りから吸収するしかないんです。逆にそれを日本語にするのもなかなか難しかったりもしますよね?そういう言い回しとかスラングが分かってくると、使っている言葉によって歌詞を書いた人間のバンドのキャラクターが見えてくるから、親近感が増します。特に実際にあった事がある人だと尚更、「あの人らしい歌詞」っていう事もわかるし、感情も出てきますね。

◉最後にラモーンズのアルバムで一番好きなアルバムは? それはなぜ?

Toshi : やっぱり『Ramones (邦題: ラモーンズの激情)』 は外せないです。で、『Rocket To Russia』もうタイトルからして好きにならずにはいれないでしょう? あと1枚か…どうしよう。Leave Home、End Of Century、Mondo Bizzaroも結構好きだし、ライブ盤も違う魅力があって好きだし。結局みんな好きなんだけど、『End Of Century』 でいきます!

◉では、ラモーンズの曲で好きな一曲は?

Toshi : これ答えられる人いるんですか?全曲をひっくるめてRamonesが好きです!じゃダメですか? 初めてRamonesの存在を知るきっかけになった曲は「Blitzkrieg Bop」だからそれかなあ。でも変わり種で「Durango 95」ってのもあるんですよ。ライブの開始の合図のThe Good, The Bad andThe Uglyのテーマ曲からDurango 95になだれ込んでライブが始まるっていうのがもうカッコよすぎてダメなんです。血が騒いじゃうっていうんですかねえ。興奮しちゃいますね。でもやっぱりみんな好きですよ。

◉今日は楽しいラモーンズ・トークをありがとう。また日本で話しましょう!




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インタビュー / yuki kuroyanagi / Ramones Fan Club Japan
取材場所 / 2015年12月、東京ーロンドン・メールインタビュー
撮影 : yuki kuroyanagi / Ramones Fan Club Japan
アートワーク:YARBO RAMONE (東京ラモーンズ)
協力 : もにゃこ(FCスタッフ)、SHIN (FCスタッフ)、川崎竜哉(FC会員)


テキスト : 畔柳ユキ / Ramones Fan Club Japan.
ALL TEXT&PHOTOS by ©RAMONES FAN CLUB JAPAN



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